hotupekaaru’s blog

昭和ヤマトをこよなく愛している女

どっぷりこS49

辛いのが人生 14 ほっぺかーるは妄想するのが大好きだ。現実のつまらなさを忘れるため、二次元世界に潜り込む。 空を見ればヤマトが悠々と雲を突き抜けて飛んで行くのを想像し、海を見ればヤマトが海中より浮上し水面に優雅に進んで行く姿を想像する。お似合…

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沖田艦長と古代君 13 古代君が最初に沖田艦長に出逢った時の印象は非常に悪い。お兄さんの守さんの上官だった沖田艦長だが、たった一人の肉親で尊敬する兄を見殺しにして、自分だけ帰って来たと思った古代君は、恨みさえ持ったかもしれない。その後ヤマトを…

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森家のまな娘 12 森家は雪さんのご両親の風貌から、なんとなく裕福そうである。お父様は穏やかな紳士で会社経営をされているような感じで、お母様は美しくオシャレなマダムで自分の考えをハッキリ持っている。雪さんは赤ちゃんの時から可愛いかったに違いな…

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デスラー総統はサムライ? 11 「昨日の敵は今日の友」と言う言葉が日本にはあるが、まさしく古代君とデスラー総統のことである。古代君はガミラスの遊星爆弾で両親を亡くしているし、仲間も大勢戦いで亡くしている。簡単に敵の大将を許せるものではないと思…

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パート1で雪さんが生き返ったわけ 10 パート1テレビ最終話は感動の嵐である! 最大の見せ場は、沖田艦長が亡くなるシーンと亡くなった雪さんに古代君が思いを告白しその後彼女が生き返るシーンだ。まるで白雪姫のようだ。 沖田艦長はすでに死を覚悟していた…

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古代家と進君の進路⚓ 9 中学生の頃は昆虫標本を集めていた古代君は、実は生物や植物の知識に明るい人だ。将来は生物学者になりたかったようだ。バラン星で地熱を求める植物を見て人工太陽を見破り、冥王星で原生生物に話しかけたり、バラノドンが迫害されて…

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ヤマトで敬語を学んだ私 8 ヤマトは職場での話である。他人ばかりで、感情がぶつかり合うドラマも展開するし、乗組員は仕事をしているわけで上下関係がハッキリしているので目上の人には言葉づかいも丁寧である。島君や加藤君には乱暴な話し方をする古代君も…

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結婚するまで純愛をつらぬいた古代君エライ! 7 「完結編」でとうとう古代君と雪さんは結ばれたが、西崎プロデューサーいわく、それまで雪さんは処女だったとのこと。(じゃ古代君も初めてだったのか)現代だと4年も付き合ってプラトニックは信じられないかも…

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真田さんと古代君⭐ 6 ホント二人は良い関係である。真田さんは守さんのかわりに古代君を見守ってきた兄貴のような存在だ。古代君も真田さんを凄く尊敬している。パート1第18話では、真田さんの生き様が描かれている。過去に事故で姉を亡くしたこと、親友の守…

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島君と古代君は親友 5 古代君と島君は宇宙戦士訓練学校からのライバルで親友らしい。気心の知れた二人は、時々意見の食い違いでパート1の時はよく掴み合いのケンカをしていた。(たいがい負けず嫌いの古代君が悪いが見ていてすげー面白い) こんな二人がなぜ親…

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相原君と晶子さんの話🩷 4 「宇宙戦艦ヤマトⅢ」第3話で出会った2人のエピソードは大好きだ。小鳥のなきがらを土に埋めてあげたいという晶子さんは、優しくて愛らしい女の子だ。ほっぺかーるも小鳥が好きなので気持ちが良くわかる。そしてこれまた優しい好青年…

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映画「ヤマトよ永遠に」のサーシャのこと⚓ 3 最初サーシャを見た時、よその アニメキャラが紛れ込んできたような違和感があった。おおよそ松本零士先生風味のデザインではないが、ラフ画や一年で大人になる設定は先生の発案だ。考えてみれば、あまりにも雪さ…

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ファイナル70m/mの思い出 2 「宇宙戦艦ヤマト完結編70m/m 」を渋谷パンテオンに公開初日初回上映で観にいった。たぶん来客は通常版の完結編を観ただろう。それでも観に来た人達は、ヤマト好きに違いなかったはずだ。 私は上映後あの大劇場で、たった一人拍手…

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ほっぺかーる発進 1 西暦2023年七夕、いつの間にかこんな未来に来てしまった。しかし、私の心は昭和に取り残されている。 私は昭和のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズが大好きな女である。ごく最近から、色鉛筆でヤマトの絵をマネして描いている。ちなみに…