hotupekaaru’s blog

昭和ヤマトをこよなく愛している女

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

どっぷりこS49

ブリッジトリオと亡きパイロット達 19 相原義一君、南部康雄君、太田健二郎君は第一艦橋勤務の白襟トリオだ。(ヤマトⅢは違うけど)それぞれ重要な任務があるが、映画ではメインキャラに隠れてしまって、あまりエピソードも無い。 しかし、テレビシリーズにな…

どっぷりこS49

生活班長リスペクト 18 ヤマトクルー紅一点、日常生活を快適に保持するため昼夜がんばる生活班長こと森雪さんは、ファンが心配するほど大量の仕事を任せられている。 生活班の人事を統括管理し、艦長に業務の報告を行い、100名以上のクルーのために栄養管理…

どっぷりこS49

後部展望室と斉藤さん 17 第一艦橋から行きやすい後部展望室は色々なキャラが思いにふける場所だ。 パート1TVではオリオンに願いをかける雪さんに、「しつこいんだねぇ君も。」と言いながら、自分も雪さんに、しつこく何を願っているか聞いてくる古代君とが…

どっぷりこS49

🤖人を想うAI🤖 16 もちろんアナライザーのことだ。彼は精巧な超高性能の万能ロボットだ。命令されなくても自分で考え、自発的に行動できる人間顔負けの凄いヤツだ。そのデザイン性もいかにもロボットらしくてカッコいい!(さすが松本零士先生だ!!色褪せるこ…

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ヤマト管理のむずかしさ15 これはアニメのヤマトの整備のことではなく、ヤマトグッズに対しての私のくだらない話である。 私は昔、手に入るだけのヤマトグッズを買い漁った。プラモデル、本、雑誌切り抜き、お菓子のオマケ等をいっぱい持っていた。(父母スマ…

どっぷりこS49

辛いのが人生 14 ほっぺかーるは妄想するのが大好きだ。現実のつまらなさを忘れるため、二次元世界に潜り込む。 空を見ればヤマトが悠々と雲を突き抜けて飛んで行くのを想像し、海を見ればヤマトが海中より浮上し水面に優雅に進んで行く姿を想像する。お似合…

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沖田艦長と古代君 13 古代君が最初に沖田艦長に出逢った時の印象は非常に悪い。お兄さんの守さんの上官だった沖田艦長だが、たった一人の肉親で尊敬する兄を見殺しにして、自分だけ帰って来たと思った古代君は、恨みさえ持ったかもしれない。その後ヤマトを…

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森家のまな娘 12 森家は雪さんのご両親の風貌から、なんとなく裕福そうである。お父様は穏やかな紳士で会社経営をされているような感じで、お母様は美しくオシャレなマダムで自分の考えをハッキリ持っている。雪さんは赤ちゃんの時から可愛いかったに違いな…

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デスラー総統はサムライ? 11 「昨日の敵は今日の友」と言う言葉が日本にはあるが、まさしく古代君とデスラー総統のことである。古代君はガミラスの遊星爆弾で両親を亡くしているし、仲間も大勢戦いで亡くしている。簡単に敵の大将を許せるものではないと思…