hotupekaaru’s blog

昭和ヤマトをこよなく愛している女

どっぷりこS49

花と実とイスカンダル🌲☔    

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ヤマト完結編で、古代君がデスラーに捧げた白薔薇の表現はとても美しかった。私の大好きな花は、白のミニ薔薇、黄色の金魚草、アメリカンブルーと、小さくても華麗な花達なのだが、今の時期は花に負担がかかるので咲かせないようにしている。朝顔だけは、1日30センチ以上ツルが伸びてくるのを「お前さん方スゲーな!」と眺めている。ミニトマトもスズナリだが憎っくきナメクジに這い回られているので夜間巡回し、ナメクジだけは見つけたら箸でつまんで力いっぱい遠くに放り投げている。 人の賞賛など、お構い無しに植物は茂り花が咲き実が実る。美しくたくましい母親のようでもある。

 

地球の大恩人スターシャさんの星イスカンダル星は、地球より遥かに進んだ科学力と精神力の世界だ。滅んでいこうが他者に迷惑は掛けたくないと故郷や生命全体を大切にしている思想のようだ。神話の星シャルバート星も同じ思想だろう。イスカンダルは地球と似た環境のようだが、なぜか植物があまり見当たらない。緑はある様だが背の高い木など背景に写らないので明らかに地球とは環境が違うことがわかる。イスカンダルは星として終焉を迎えつつあったのだが、スターシャさんの食料はどこで調達していたのか?と思う。地球のような農業や水産業で食料を確保していたのでは無く、地球人が考えもつかないような食料生産方法が、慈愛の星イスカンダルにあったのかもと、考えたりする。

 2199年、食料危機に陥っている地球の状況はパート1第19話に出てきた。ろくに食事もできなかったであろう相原君の年老いた御両親がお気の毒で切なかったが、ヤマト内でも食料不足でビーメラ星に立ち寄ったりしているくらいなので大変な問題だ!!お腹が空き過ぎるのは非常に辛い!精神もおかしくなってしまう。どんなに科学が進んでも、食料をゼロからイキナリ作ることは無理だ。塩などの他は地球に育まれた生命あるものを犠牲に食料にしている私達なのだから。しかし放射能に侵され、海も干上がった地球が放射能除去装置コスモクリーナーDで再び元の自然豊かな環境に短期間で戻ったのは奇跡的だ。実のなる木は早々に育つものではない。やはり超科学のイスカンダルから他にも何か支援して貰っていたと考えるべきだし、真田さんをはじめ地球の賢人方がほとんど魔術的なことをしないと1年程度で自然環境が再生することはなかったはずだ。波動エネルギーとかも関係ありそうだ……………まぁ、普通あり得ないんだけどね。😓😅

 イスカンダルから食料支援をうけてヤマトの冷蔵庫や冷凍庫はパンパンになって地球に戻ったのかもしれない。イスカンダルに地下農園があったりしたら、地球で育てられそうなイスカンダル産の成長速度の早い種子なんかも土産に持たされたのでは?やっぱヤマトは宇宙的桃太郎だなぁと勝手に妄想するほっぺかーるだ。イスカンダル産トマトだの林檎だの食べてみたいし花も育ててみたーい。

 地球は、人間の都合のいい環境を提供してくれているようで実はそうでもない。忘れた頃にやってくる天変地異は文明を破壊し人間を淘汰しようとしているように思える。私達は地球様に寄生させてもらっている雑魚に過ぎない。地球様のご機嫌を損なうと、ご飯を貰えなくなる。美味しい茹でトウモロコシをかじりながら「ありがてーなぁ。🤤」と感謝の一人ごとを吐く私だ。以前美しい女優さんが「生命ある物、ちりめんじゃこの一匹すら粗末にしたくない。」と述べられていたのに大感動したのを思い出した。

  先日遠方で名画鑑賞をして自衛隊カレーを購入してきた。(ヤマトファンらしく、ふゆづきカレーだ!)そして梅雨時の苔むす城下庭園の美しさに感嘆のため息をついてから、体育座りの暇そうなガイドさんと楽しく長話をしてきた。こんなことをしているので、困ったことにまだ怨霊予備軍の私はくたばりそうもないし、このブログをはじめて1年が経過してしまった。飽きて途中で止めるだろうと予測していたのに、なぜかしつこく書いている。   美味しい白米のように、飽きが来ない昭和の宇宙戦艦ヤマトは偉大すぎるのだ!    合掌、いただきます!!!

 

 

 

どっぷりこS49

姫様と珈琲 ☕      48    

 

時代は変化しても王子様というのは、乙女のあこがれなのだ。シンデレラや白雪姫のストーリーのように、身も心もイケメンな王子様が、薄幸の美しいお姫様を助けに現れるなんて一生一度のラッキーに他ならない。イヤイヤそんなこと一生一度もあるわけ無くても、少女の頃は夢に描くのが女心。いつかステキな人が、このクソのような生活から解放してくれるはず、と玉の輿は永遠の憧れなのは女の業である。

さて現実はというと、運良く裕福で美男子に愛され結婚できても生々流転、幸せは長く続かないものだ。彼はモテるから浮気するし、愛らしい子供が出来ても家庭環境が悪いと歪んだ考えの子になってしまったりと、そう上手くいかないのが通常だ。こんなはずじゃないと思っても、介護問題、借金問題、家族問題、学校や職場でのイジメなど次々と溢れでてくる。

私の知ってる大金持ちのお宅は、子供が立派になり過ぎて外国の学会などで忙しく、結婚もせず家にも帰って来ない。お母様は認知症、お父様は身体が不自由でお金が捨てるほどあるのに毛玉だらけの服を着て二人でデイサービスに行っていた。うーん全然うらやましくない。

 

私が良く行く安売りスーパーでは、仲良く手をつなぎ、エコバッグいっぱいにお買い得品をつめて、ニコニコと歩いて帰ってゆく老夫婦を見かける。そうだ!本当の幸福はコレだ!!

ヤマトでは大金持ちの御曹司、揚羽君が登場するが最初から、ちっとも幸せそうじゃない。イケメンで、将来は揚羽コンツェルン社長を約束されているが、彼の夢は宇宙戦士になりヤマトで活躍することだ。それなのにお父様は自分の考えを彼に押し付ける。お母様は病弱で、息子の負担になりたくないと悲しんでいる。はた目で一見幸せそうな家庭内がこんななのは、ありそうな話だ。揚羽君はヤマトに乗艦できたあとも、理解者のお母様のことが心配だっただろう。ヤマトキャラで唯一王子様っぽい見た目の揚羽君は、シャルバート星の美しいルダ王女と恋をする。短く燃えた悲恋になったようだが、これも運命なんだろう。  王子様だってやりたいことがある。お姫様は、それをわかってあげられる寛容で強い女性でなければならない。一緒にコーヒーを飲みながら彼の話を聞いてあげたり、イザとなったら王子様を守るくらいの度胸が必要だが………あれ??こういう女性はヤマトに出てくる麗しい女性キャラの皆様のことではないか!!!

ほっぺかーるはカフェインに弱いクセに、コーヒーが好きだ。以前セブンイレブンの店頭コーヒーにはまって、夏でもホットでブラックを毎日のように勤務前後に飲んでいた。そんなことをしてたら尿路結石になって、のたうち回ることとなった。西瓜と泌尿器科の薬で排出されたのは、デスラー機雷のようなトゲトゲ石だった。泌尿器科の老先生はそれを検査に出すとき、「コレコレ!!💓」と、とても嬉しそうだった。😅    美味しいコーヒーは私には濃過ぎるようなので、今はセブンイレブンの瓶のインスタントコーヒーを薄めにして結石予防にミルクを入れて飲んでいる。1日に何杯も飲むので3日間くらい眠れなくなるが、それでもやめられないカフェイン中毒患者だ。こまったものだ。

 

おとといバスツアーに行ってきた。あじさい園や農家レストラン、鮮魚センターと雨降りでも楽しかった。農家レストランのお姉さん達も、あじさい園のガイドさんもバスが見えなくなるまで手を振って見送ってくださった。ここは何度も災害にあっている地域だが、乗り越えた皆様は温かくたくましい。 梅雨のひととき、旅の思い出にひたりながら珈琲タイムと洒落込むほっぺかーるだ。次回はブログ1周年記念のはずだ。へぇーよく続いたものだなぁ。

どっぷりこS49

メカとしんくろ!       47

 

私は人様をオシャレにする物を作っていたので、工業機械にもゴキゲンがあることを知っている。しっかりと毎日油をさしたり、磨いてあげたり、部品交換したり整備をしてやるとバツグンにイイ仕事をしてくれる。😄

 

どこの会社もそうだろうが仕事のスピードは大事だ。私の仕事は、やり直しの効かない一発勝負だったので性格に合っていた。感が冴えてガンガン出来上がってゆくと、紅潮感がハンパなく溢れ出て快い。そんな時ヤマトの戦闘BGMが次々と脳内再生されていた。宮川泰先生ご自慢のダイナミックなリズムが「どんどんイケイケー!!」と煽ってくれてたので上がりは上々だった。仕事終わりには機械を「よく頑張った!イイコイイコ」となでて、労っていたものだ。 ただ普通に上がればイイわけでは無く、私なりに良い物を提供したかったので「余所ではここまでこだわって丁寧じゃないよな」と、プロにしか分からないプラスの技術を製品に仕込んだ。分かる人には分かるので、ありがたいことに外注からも注文が入った。美しくビシッと仕上がった製品はテレビ写りも中々で、良く売れた。 まさに機械は相棒だった。

その機械の一つに、ある日異常を感じた。「ズレてきてる!」   作動に、ごく微妙な誤差が出てきていたので、さっそく修理を依頼したがエンジニアは老齢の男性でまったく直せなかった。その人は何だかんだ言い訳をしていたが、私は少し分かってきた。機械の寿命がきているのだと。

別の若いエンジニアを頼ってみたが、やっぱり直せなかった。仕方なく自分なりにギリギリラインの調整をして作業していたが、そんな生活にイヤ気がさしてきた。元々中古だったし本当は新しい機械を買ってもらうしかないのだが、社長はドケチなので、あてにならない。それで13年勤めた職場を辞職した。会社を去る時は、世話になった機械に「ごめんね、私もアンタも限界だ」と言って別れた。一体となって仕事をした、あの子のことは生涯忘れない。真田さんなら分かってくれるかな?

 

私は早くに免許を返納しているが、私が最後に乗った愛車も忘れはしない。ずーっと憧れていた人気の4WD車で、4年落ちの中古でも高価だったが思い切ってローンを組んで買った。運転は難しく燃費は非常に悪いし、小回りが利かないが力強い走りで、私を守ってくれた。私の収入では買えるはずがなかったのに臨時ボーナスのおかげか、なぜか早々に繰り上げでローンは終わった。可愛がって、ドラレコ付けたり錆どめを頼んだりバッテリーを高性能のに載せ替えたり、タイヤもデカくて重くて高い。維持費は凄く痛かった。しかし冬場は特に世話になった。あちこちで動けなくなった車を尻目に、彼は悠々と小さい戦車のように軽々と悪路を走り抜けた。  職場の人達にも羨ましがられたが、でも手放すことにした。新しい生活に車は必要で無くなったから。彼は新型が出ているにもかかわらず、とても良い値で売れた。三代目のオーナーはイノシシ打ちに使うそうだ。記念写真を何枚も撮り、「世話になったね、ありがとう、幸せに」と別れてきた。

 

変な人間より愛おしいメカはある。まるで自分の手足のパワーアップになってくれてるようで、頼もしかった。

  ヤマトⅢで古代君が乗っていた真っ赤なスポーツカーには、少し驚いた。23世紀に20世紀のスーパーカーブームのように、タイヤ車が復刻して売っているのかと。💦 揚羽の坊ちゃんも乗っていたが、ヴィンテージ好きな男心をくすぐるのか? 旧車当時の素材だったら高価だろうが、命がけ高給取りの宇宙戦士の稼ぎで余裕で買えるようだ。古代君は、ツーシーターのイカした車に、これまた超イイ女の雪さんを乗せて、ご機嫌でドライブしただろうなと思い、シャカタクのナイトバーズを聴きながら絵を描いてみた。

魔女っ子メグちゃんを熱唱してカラオケ帰りにこれを書いている、ほっぺかーるだ。暑くなってきたな。省エネのため、夜用生理ナプキンにたっぷり水を含ませ凍らせて首に巻いてみよう。エアコンの電気代削ってやるぞ!

 

どっぷりこS49

二人の絆 🍀       46

 

前回はヤマトでの悲恋を書いてみたが、私は古代君と雪さんさえ幸せならそれでいい。他のカップルのことなど、正直大して眼中にないのだ。 それほど乱暴なくらいワガママに、二人が大好きなのだから、どうしようもない。その証拠に、私が描く絵は80%くらいは二人の絵ばかりだ。歪んだ右手首の痛みが常に描くことを邪魔してるが、ほっぺかーるは、「どっぷりこ」と首まで沼浸かりの亡霊老女なのである。

 

          西暦2199年に宇宙戦艦ヤマトが縁結びになり、運命のめぐり逢いをして早くから惹かれ合った古代進君と森雪さんは、2203年にめでたく御成婚されたようだ。 今はジューンブライドの6月なので、ほっぺかーるが大好物の二人の恋愛模様について、またまた書いてゆく。何度でも書いてゆくし長文になってしまうのは仕方がない😄ネットの海底に沈没船のように人知れず横たわるのだ。

 

電撃結婚ではなく、お付き合いの期間も適度にあり、お互いに失望することも無く、苦労を一緒に乗り越えてきた仲睦まじい古代君と雪さんを観ていると、私は羨ましくもホンワカと幸せな気持ちになる。 基本ヤマトの物語は、概ね真面目で硬派だ。未成年に酒をのませたり、スカートめくりが見られたり、シースルーのネグリジェ女性を見てしまったりとかするが(雪さんは18歳のウブな女の子なのに、そんなのよく買ったな。 島君も死ぬまで脳裏に焼き付いて離れなかったろうに😁)、人としての道は外れないヤマトクルーだ。 (どうだろう?)    客観的に見ても美男美女でお似合いの二人の相性は、とても良さそうだ。 亭主関白予想(ツンデレ気味)の古代君と大和撫子で少しおっとりの雪さんだが、相性占いによると次男坊と一人っ子女子の相性は抜群に良いらしい💓  そして人相学によると、古代君のような太くてハッキリしている眉毛は「ヒーローまゆげ」といってパートナーに対して誠実で、絶対浮気をしないのだそうだ。古代君の眉を描く時、いつも習字の漢字一の字のようだと思っているが一直線、一途の一の形とは、なんと彼らしい!!  確かに薄い眉毛は意志が弱そうに見える。(偉大な真田さんは除く!加藤三郎君も アルフォン少尉は異星人だから知らんけど)

私は女なので、男性がお嫁さんを決める時の心情は分からないが、女性がお婿さんを決める時の心情は分かる。今時の若い女性とほとんど一緒だと思うが、「愛さえあれば」とか寝ぼけた昭和のクッサイ幻想は御両人とも不幸へまっしぐら確定、それでも譲れない条件をあげてみる。   優しさ、誠実さ、健康であること、仕事熱心であること、ある程度収入があること、コミュ症でないこと、見た目がヘンテコでないこと、そして死ぬまでパートナーとして一緒にいられそうかどうか、女の鋭くも中々当たらない直感で見極める。相手の御両親が夫婦仲良しだと、きっと良い育ち方をしている。あとパートナーより自分の母親優先な人は論外だ。ほとんどの男性は自覚なくてもマザコンだから、これは、もめ事の原因になる。私も母親なので、子供の幸せのためにお嫁さん、お婿さん優先は仕方ないと覚悟している。それと昭和では、嫁と子供を養えることも男として大切なステイタスだった。もう令和じゃ難儀だろう。あのバブル経済は何だったのだろう。谷底への落下前助走だったのか?🤔

 

雪さんは、パート1TV第23話で古代君と写真を撮った際に「子供達にパパとママの青春を語る時の思い出」と別段頬も染めず、サラリと笑って言っているので出会って半年チョットと、かなり早くから古代君との結婚を決めていたようだ。その言葉に後でハッとして、「そうか、それなら」と古代君も結婚を覚悟したかも。   パート1前半の古代君は命令違反やらケンカやら、悪態やらと落ち着かない行動ばかりだったが、艦長代理に任命されたあたりから考える所があったのか、ほんの少しづつだが変化していったらしい。と言うのも、私はテレビ版では最終回近くの第25話で島君にイスカンダルで発進準備を指示したあたりくらいで少しは、しっかりして来たなぁと思ったからだ。それまでは、今度は何をしでかすのかと、多分雪さんも心配なドキドキと恋のドキドキの両方で心が振り回されていたと思う。映画版の方が古代君の成長がわかり易くて、艦長室で雪さんと一緒の時に地球の長官の喜びの様子をしっかり報告する古代君を沖田艦長が、いたく褒めていて二人の結婚式が決まったような言い方をされていたので、旅の試練で大人になった古代君が、ハッキリ表現されていたと思う。 古代君は人に指し図されるより人の上に立ちたいタイプだし、艦長代理を任せられてリーダーシップが花開いていったように見える。そんな古代君の将来性を雪さんは見抜いていたのだろうか?イヤそうでなく、正義感が強く、いつも一生懸命な彼の姿に、ただ惚れ込んだような気がする。演歌がレコード大賞を取っていた時代のアニメなのだから。演歌は男性に都合のいい夢の世界だから腹立たしくて私は、あんまし歌わないけど。

おそらく、パート1テレビ最終回後に古代君は正式に雪さんにプロポーズしたのだろうが、彼女はさぞかし嬉しかっただろう。男性から見たら雪さんは色っぽくて、優しくて、美人で、ナースで、頑張り屋で励まし上手でと、古代君でなくても愛妻にしたい男性は山程いたはず。涙を飲んだヤマトクルーは島君とアナライザーだけではなかっただろうし、地球で彼女と見合いを待ち侘びていた男性も多数いたはずだが、なんとも可哀想なことだ。ざまあみろ。

 

ヤマト2では雪さんの言葉によると、「私達何でも話し合うって約束じゃない」とか「約束だったはずよ。私達いつでもどんなときでも一緒にいるって」などイスカンダルから地球に無事帰還してから二人で、じっくり将来を相談したんだなと思わせるアツアツな約束を再確認している。仲良きことは美しきかなである。二人のことは、今後も少しづつ細く取り上げていくつもりだ。手首がなんとかなるなら。

   今回トップの絵の青い花は、ほっぺかーるが毎年育てているアメリカンブルーだ。花言葉は「二人の絆」。 厳しい暑さでも大雨でも負けず強く、小ぶりな愛らしい花が晩秋までいっぱい咲き続ける。二人にぴったりだと思った。頑張った二人に精一杯の祝福を贈りたい。

 

 

 

どっぷりこS49

かなうわけない恋   💔   45

 

宇宙戦艦ヤマトは恋愛の物語でもある。両想いでも結ばれなかったり、到底無理な因縁で、切ない恋で終わったりしている。恋愛が成立するのは宇宙じゃ難しいようだ。

 

「ヤマト2」で島君はテレザート星のテレサと想い合ったが、あれはそう簡単なものではなかった。 島君は彼女を地球に連れて行くつもりだったようだが、愛情があればきっと上手くいくと簡単に考え過ぎた。 テレサは物凄い超能力を持っている。枯れかけた花を蘇らせ、感情が勝手に溢れ出てヤマトの通信機をめちゃくちゃにショートさせ、挙げ句にヤマトが手も足も出ない鉄壁の白色彗星帝国を葬ってしまうエネルギーを持っていた。その力で故郷のテレザート星まで滅ぼしてしまった業の深い女性なのだ。

しかし最後は、愛した島君のために犠牲になってしまい本当に気の毒だった。でもテレサは、か弱い地球人から見たら神か化け物だ。もし無事に地球に来ても、万が一テレサの感情の起伏が激しくなって暴発すると地球は大惨事になってしまうだろう。軍事目的で利用してやろうとする防衛軍関係者も、きっといるだろうし安心出来る環境では無い。あのままテレサの宇宙船に二人でいるしか方法はなかったが、テレザートで無情に古代君が呼びかけたように島君はヤマトに必要な人だし地球が故郷の彼を独占するわけにはいかない。どう考えても、結ばれることはありえないヤマトの恋物語のなかでも一番の悲恋だった。

 

映画「ヤマトよ永遠に」でも暗黒星団帝国のアルフォン少尉は地球人の雪さんを一方的に好きになってしまった。彼らは地球人の姿が理想的だったようで、その中でも特に美しい雪さんにアルフォン少尉は魅せられたようだ。文明が進み過ぎたため体が退化し、首から下をアンドロイドに作り替えた彼らは地球人の身体を乗っ取ることが目的だったが、地球人と首をすげ替えるつもりだったのか、脳を移植するつもりだったのか、どちらにしてもおぞましい!!安楽な暮らしになっても健康のために体鍛えろよ!と言いたい。         地球人になって、恋人が死んだ彼女と地球で暮らす計画だったアルフォン少尉も考えが甘い。彼女は永遠に古代君ひとすじ、たとえ彼が死んだとしても他の男性など微塵も考えられない女性なのだ。第一、古代君がいないと生きていく気力も無くなる人なのに合理的な暗黒星団帝国星人とは愛情のレベルが違い過ぎる。

アルフォン少尉は古代君と雪さんが離れ離れになる経緯の一部始終を見ていた。なんとかしようと必死に頑張った二人の痛々しい姿を見て、すでに心を打たれていたと思う。取り残されたんだし、逃げた高速連絡艇に生命反応が無く彼女の恋人は死んだらしいし、彼女も諦めるだろうと都合よく思ったが大間違いだ。彼女はアホな鳥ダチョウじゃないぞ! そんな簡単に忘れるわけもなくアルフォン少尉は業を煮やし、卑怯なことに重核子爆弾の爆発解除方法を教えるから自分を愛せといってくる。古代君に操を捧げる想いだったが、彼が死んだかもしれないし彼の悲願の地球を守らなければならないと決意した雪さんは自分を犠牲にしようとする。不貞で汚れた自分は地獄へ堕ちて、もう天国の古代君に会えないけど、それでも彼の意思を叶えたい。その愛の深さにつくづく感動し、アルフォン少尉は彼女を開放する。その後古代君が生存してヤマトで戦っていることを知った雪さんは、どんなに嬉しかっただろう。なんとしても爆弾を抑え込む覚悟をしたに違いない。再会した彼女を「撃つ」と言ったがアルフォン少尉は、きっと崇高な雪さんを撃てなかったと思うし、想いが届かない愛した彼女に自分を殺してほしかったと思っていただろう。冷静にほっぺかーるは、優しい彼女の膝で「これでいい」と微笑んて亡くなった彼に少しも同情しない。助けてくれたけど結局、腹黒い横恋慕のストーカーと同じだから。

  地球では暗黒星団帝国の占領軍を根絶やしにしたから、後でアルフォン少尉の遺体を処分する際、古代君と一緒に雪さんは複雑な気持ちで見送ったかもしれない。(彼らの遺体の山は宇宙葬にされたと思う。最終的に太陽にのみこまれたのではないか?) 異星人と恋愛が成就したのは古代守さんとスターシャさんのみのヤマトワールドだ。

 

あらためて二つの恋を考えて成立は、あり得ないことがわかったが、もう一つ「永遠に」で古代君に恋したサーシャについてだが、あれは言語道断。日本の法律で叔父と姪は結婚出来ないので倫理違反も甚だしい。半分イスカンダル星人のサーシャでも同じこと、完全にアウトだ。サーシャの気持ちは男女の恋と言うより、一方的な「憧れ」だと思う。大好きな父親に似た姿と、恋人雪さんを一心に愛する彼に「なんて素敵な男性😍」と、ときめいてしまったのだろう。彼女の育ったイカルス天文台にも宇宙戦士訓練学校の加藤四郎君とかカッコイイ男性がいっぱいいたのに、興味は持てなかったらしい。彼女のいる男性は「女性に好かれるお墨付き」と見なされるので、他人の彼氏を欲しがる性癖の女性は実際いる。古代君もサーシャの好意は嬉しかったろう。しかし彼女は大切だが、血縁の身内としか見てない古代君は、もし雪さんが死んでしまっていたら心は孤独で抜け殻のようになり、サーシャと暮らすこともなかっただろう。結末がすべてわかっていたサーシャも古代君の役に立って逝ってしまったがそれも本望だった。サーシャは、たった一年ちょっとの儚い人生だったが義父の真田さんにも可愛がってもらったし、愛情をいっぱい体感して天国へ行った。前にも書いたと思うが、子供時代の彼女と真田さんとのエピソードが少しでも見たかったと思うほっぺかーるだ。  ヤマトは、愛した人のために自己犠牲で終止符を打つなんとも切ない恋ばかりなのである。

失恋の思い出は辛いものだ。ヤマトの場合、全部死別なので後々心に残り続けるが、この世で二度と会うことはないので後腐れがないとも言える。

 

  元ヤマト声優が不祥事を起こしたようで非常に残念だ。私もブログに書くくらい好感を持っていたのに、齢を重ねてもやはり三次元男性は心根がまともな人が少ないのか。 まともな人は、同性の不貞や暴力を、しっかり軽蔑して欲しいものだ。

どっぷりこS49

酒飲んで静かに寝ろ      44

 

酒の席で無礼をはたらくヤカラは、まったくタチが悪い。ほっぺかーるは上司にセクハラされたイヤな思い出がある。楽しい酒でほろ酔い程度で止めておけばよいものを、酒に飲まれてしまってはなんにもならない。酒乱や淫乱の地縛霊でも憑いているような人もいる。かくゆう私も過去2回ほど、「あ、これおかしくなってる?」とヤケザケあおった時に、自分の行動が理由わからなくなったことがある。女の酔っ払いはみっともないものだが、私は先輩と飲みに行っても「あんた、変わらない人だね」と言われるくらい本当は酒には

強い。あれは環境のせいで悪酔いしたのだ。普段は全く飲まないし、飲まなくても生きてゆける。若い頃は、サントリーのバイオレットフィズがオシャレで大好きで、綺麗なすみれ色(?)を楽しみつつ良い香りを楽しんでいた。そして仕事帰りの車の中で飲む夏のノンアルコールビールは爽快だった。私は子供の時から、ばぁちゃんお手製の梅酒をジュース感覚で夏場薄めたのを飲まされていたので、脳をやられたのだろう。お陰で慢性化して変人満開女だ。今飲むならチョーヤの梅の実いりの梅酒か、越後新発田の菊水、ほろよい白いサワー、安赤ワインの炭酸割りがお気に入りだ。飲むと食が進むので、困ってしまう。

 

ヤマトでもパート1で未成年古代君に沖田艦長が酒を飲ませている。あのオッサンは無礼講の意味を取り違えているようだ。それに、もしも古代君が直後にスクランブルでコスモゼロで出撃しなくてはならなくなったら、どーすんだ!!飲酒運転じゃないか!責任取れるんか!ガミラスに呆れられるぞ!  でも二十歳になって初めて酒を飲んだなどという人はいないだろう。大人の家族にイタズラで「飲んでみるか?」と言われ興味本位で少量口にするのではないだろうか。古代君もお父様やお兄さんに、お試しチャンスされていたかも。沖田艦長にお酌されて、古代君は男らしく一気飲みしていたが、おかわりを催促するくらいだし、静かに飲んでいたので酒は強そうだ。西崎Pによると古代君は笑い上戸なのだそうだが、私はあのタイプは、絡み酒になりそうだと思う。普段よりもなおハッキリ物を言って、相手に説教して引かれると思う。責任ある仕事についていると並大抵のストレスではないから、素が出せない。素が出ている18歳の古代君は結構皮肉屋なのだから、相手によっては口うるさくなるだろう。一緒に飲みたくないなぁ。

沖田艦長や佐渡先生のせいだろう彼はすっかり酒好きになってしまい、映画「ヤマトよ永遠に」では仲間から、いいワインがあるんだと言われた時は顔がほころんでいた。どうやら良いお酒ライフをおくっているようだ。  一方、我らが雪さんは、お酌はしているが飲酒シーンが全然ない。ヤマトでは可憐で美しい女性キャラは、だいたい飲食すらしていない。白色彗星帝国のサーベラー様は豪快に飲酒しているが、暗黒星団帝国のサーダにワインらしきものを渡されたであろうサーシャ(澪)が飲んでいるシーンもない。清廉な藤堂晶子さんがコップ酒なども考えられない。😳🤔

雪さんで考えてみると彼女は酒が入ると、さらに色っぽくなり甘えん坊になりそうな気がする。そして眠ってしまいそうだ。危ないので古代君と二人っきりの時じゃないと安心して飲ませられないと思う。😅

呑兵衛の佐渡先生はアナライザーに絡み酒をしていた。ああいうオヤジが、昭和の夕方には沢山コウモリのように発生していた。千鳥足で楽しげに、これから銭湯かパチンコかという感じで涌いてくるのを子供達は眺めていた。酒が悪いんじゃない。料理や化粧水などにも使える素晴らしい食品なのに、酒を悪にしているのは飲まれてしまった人間なんだ。懸命に造っている杜氏さんに申し訳ないし、飲酒は何かに試されているような気がする。

 

ほっぺかーるは今年梅仕事に挑戦する。梅干し、梅ジャム、梅酒作りの季節がもうじき来る。そして枝豆とビールの季節もやって来る。🍺 なに事も程ほどが一番だ。過ぎれば毒と昔の人も言っている。

 

どっぷりこS49

異なる存在        43

 

ほっぺかーるは自他共に認めるキレやすい女である。この前もバックの高齢男性の車に轢かれかけて、怒鳴りつけてきた。いやぁ男でなくて良かった。社会に出てから職場をいくつ変えたか覚えてないくらい、イヤなことがあったら文句をつけて

即逃げた。よく今まで生きてこられたものである。その職種は様々で、今思うと辞める私も私だが、雇う会社も人を見る目がないのか、割とすぐに採用してくれた。 なぜか子供と高齢者にうける人間らしいからなのだろう。 

  経験した仕事は人様の美に関することから、豚の生首を詰める、生鮮食品詰め、ひきつる笑顔で接客、こだわりの物作り、その内職、無線、介護福祉、コロナ最前線の医療衛生管理などなど思い出すとなんじゃこりゃと呆れてしまう。😓すぐ雇ってくれるということはブラックだということで、キツイ仕事ばかりだった。いい加減な管理者のせいで怪我をして労災になったこともある。扶養家族もいる生活の都合上出費が多く、副業をやっていた頃もあった。その中で自分に一番向いていたのは物作りだった。ちなみに一番長くいた会社は13年だ。   とある男性は高校を卒業してすぐから同じ会社に30年いるという。たいしたものである。辞めようと思ったこともあると言っていたが、そりゃ当然だろう。人間関係はキツイものであるからして大嫌いな奴が毎日そばにいるのは精神的に悪い。こいつ事故に会えばいいのにと、つぶやいたりするのは私だけじやないだろう。😅

皆ひとりひとり違う考えの人間が集まっているのに仲良くやれというのは無理だ。 ましてや私は、特殊な脳の人々と関わる仕事が多かったからそう考える。

 

私の幼馴染みに、知的障害をもつY子ちゃんという家が金持ちの女の子がいた。小さい頃はたいした問題も無く、一緒にママゴトをして遊んでいた。(コーヒーです、と出した泥水を本当に飲んだので驚いた)大きくなってから近所の家に「〇〇さんを出せ!」と乗り込んでくる子になって、迷惑がられていたらしい。その子の母親は首をつった。

利用料金の高額な福祉施設で仕事した時は色々考えさせられた。入居者は全員認知症で元看護師長、大先生、旦那の遺産をもらった人、事故で認知症になった財産家と、裕福なのに福祉の世話になるため散財している。このために、あなた方は働いて来たのですか?と思ってしまう。本人も、こんなはずじゃ無かったと思っていただろう。

完全に精神をやられた人達の中で仕事をしていたこともある。落ち着きなく歩き回り、付きまとい、奇声を上げ、ときには洗面所で放尿したり、私に暴力を振るってきたりした。男女混合でいたが、社会に出してはいけない人ばかりだ。世話をする看護師さん達は顔つきが、そういう人達よりになっていた。私服だと、きっとどっちが障碍者かわからない。こういうプロのお陰で一般人は平穏に暮らせるのだ。

 

正常と異常の違いは、大宇宙から見たら「たかが地球人が決めたこと」になるのかも知れない。動物などは、仲間でも弱い者は足手まといになるから殺してしまう種もいる。植物だって侵食して他者を枯らすのもある。自分と異なるから、劣っているから仕方ないのだろうか?    

ヤマトに登場する敵異星人は「自分達の幸せのために地球人など滅ぼしても良い」と考え、まるでバチが当たるように自分達が滅びていった。

 「一緒に地球で暮らさせてもらえないでしょうか?おたくらのルールに従いますから☺️」とは絶対言わない。 だが面倒臭がり屋のほっぺかーるは、侵略しようとした異星人にほんの少し同情する。移民、異国人、家族でも争いになることが分かっているから、力ずくで気に入らないヤツはなんとかした方が手っ取り早い!!乱暴だが短期集中で片付けるにはそれしか無いと… ヤマト3では、あの古代君ですら、恥ずかしながらとシャルバート星侵略を想像していた。しかしそれをやるのは低次元の生命体だ。きっと報いを受けることになる。ダメダメな考え方なのだ。

 

世界は何て難解で複雑なのだろう。すべて上手くいくなんて、あり得ないシステムだ。この世は地獄と書いた作家さんはよーくお分かりだと思う。結論は出てこないのだ。

爽やかな季節が来た。最近ぬか床作りにはまっているほっぺかーるだ。カブ漬けうまっ!!うまっ!!