生活班長リスペクト💮 18
ヤマトクルー紅一点、日常生活を快適に保持するため昼夜がんばる生活班長こと森雪さんは、ファンが心配するほど大量の仕事を任せられている。 生活班の人事を統括管理し、艦長に業務の報告を行い、100名以上のクルーのために栄養管理、調理、農園管理、看護、健康メンタル管理、衛生管理、食品在庫消費管理、洗濯リネン管理などなどの
担当の任務をこなしているのを想像するだけで、うんざりする。😓オマケに彼女は第一艦橋でレーダーをまかせられているので、「ヤマト2」では洗濯をしていて、「遅くなりました！」と第一艦橋に駆け込んできている。よく身体が持つものだ。きっと健康そのもので、頑張りがきくのだろう。華奢なのに赤ちゃんがたくさん産めそうだ。😊 そんな雪さんが留守の時、サーシャ(真田澪)や他の生活班員だけでヤマトを賄えていたのか考えると、彼女ほどクルーを理解し、動いていたとは思えない。まさに「お母さん、お姉さん」的役割を担っているが、「ヤマトⅢ」で土門君を生活班に配属した古代君に感謝したかも知れない。土門君の仕事ぶりを見ると、人手が足りないのがよくわかる。ただ男ばっかりで部下として扱いにくかっただろうが、我慢強い雪さんは古代君にグチも言わなかっただろう。彼女にはクルー一同感謝しなければならない。
私はヤマトに松本零士先生の漫画「男おいどん」にでてくる下宿屋のおばさんみたいな年配の、たくましい女性がもう一人いたらいいのに、と思う。(またはアルカディア号のマスさんとか) 女同士で、神経の鈍い男に対してグチりたい時は多々あるものだ。お酒を飲んでるシーンのない雪さんは、どうやってストレスを発散しているのだろう？スイーツのやけ食いとかじゃないだろうが、たまにはアナライザーくらい蹴飛ばしてもいいと思う…………………😅
