hotupekaaru’s blog

昭和ヤマトをこよなく愛している女

どっぷりこS49

相原君と晶子さんの話🩷   4

宇宙戦艦ヤマトⅢ」第3話で出会った2人のエピソードは大好きだ。小鳥のなきがらを土に埋めてあげたいという晶子さんは、優しくて愛らしい女の子だ。ほっぺかーるも小鳥が好きなので気持ちが良くわかる。そしてこれまた優しい好青年の相原君が、晶子さんに声をかけ、土のある所へ案内してあげるのだ。すでにこの時相原君は、素朴な愛らしい晶子さんに惹かれていたいたに違いない。男子は一目惚れするのだ。野菊を胸にさしてもらったり、可愛い笑顔でにっこりされたら、もうイチコロだったろう。これは大変だ!🩷後の第18話で晶子さんはいつのまにか、自分の分の野菊も摘んていたことがわかる。晶子さんも優しい青年と出会った思い出を忘れたくなかったのだろう。ヤマトで再会できた二人は、「これって運命の出会いかも!🩷」と感じたのではないか。そう、恋はいつでも突然始まる。お互いに手帳に押し花にした野菊を見せ合うのは想い合う心のメッセージだ。とてもお似合いで安心して見ていられるカップルだ。

残念ながら「完結編」に晶子さんは登場しなかったので、二人がどうなったのかは謎だ。

なので、ほっぺかーるが勝手にその後を想像してみた。…………………

地球に帰った相原君は晶子さんと順調に交際を進めていった。相原君は誠実で良く気が付く男性だ。藤堂家に頻繁におじゃまして、ご家族にチャッカリ気に入られ「ぜひ婿養子に!」と話が持ち上がったかもしれない。晶子さんも花嫁教室に通ったかもしれない。彼女は可愛いお嫁さんタイプだ。無事婚約成立となったろう。古代君と雪さんの結婚式には一緒に出席して、雪さんが晶子さんに「次は貴女の番ですよ🩷」とブーケを彼女に渡す。頬を赤らめる二人が目に浮かぶ。

出会いがあまり無い宇宙戦士は、お嫁さんさがしも大変だ。ラッキーな男性は古代君と相原君だけか?