hotupekaaru’s blog

昭和ヤマトをこよなく愛している女

どっぷりこS49

ヤマトで敬語を学んだ私😊  8

ヤマトは職場での話である。他人ばかりで、感情がぶつかり合うドラマも展開するし、乗組員は仕事をしているわけで上下関係がハッキリしているので目上の人には言葉づかいも丁寧である。島君や加藤君には乱暴な話し方をする古代君も、沖田艦長、徳川さん、真田さん、佐渡先生には敬語で話をする。ちゃんと使い分けしているのは18歳でエライ!さすが、軍人さんである。

その中で私は雪さんの話し方に凄く惹かれた。沖田艦長やスターシャさんと話をしている彼女の言葉づかいは、とても綺麗だ。女性のきちんとした敬語は、優しげで優雅で聴いていて爽やかになる。私も若い頃から雪さんのマネをして丁寧な言葉を選んで目上の人と会話するようにしてきた。お陰で言葉がキレイだと良く褒められた。しかし、どこかのおじいさんに固っ苦しいといわれた。💦😑話し方で、その人がどんな人か勘のいい日本人なら察しがつくと思うが丁寧に話せば信用は大きいし、話す言葉で自分が出来上がっていく。

ヤマトは学校の授業以上の学びを私にくれた。絵や音楽が好きになったのもヤマトのおかげだ。関連して宇宙のことや戦争のことにも興味を持てた。若い時はヤマトファンの友人も沢山できた。なのでヤマトファンで困ったことなど一度もない。  ただ、お金をつぎ込んて両親には負担をかけてしまったが。💦😅😅

古代君の口の悪さは本当に面白い!ヤマトのキャラのなかで一番言葉が汚いのが彼だ!😅「くそオヤジめ!」「バカ野郎!」「クソくらえ!」「ポンコツ!」などなど訓練学校で学んだ😅のか?大笑いしてしまうが、さすがに雪さんにはそんな事は言わないが、男相手では容赦しないようである。しかし「ヤマトよ永遠に」でサーシャに「お前なんかになにがわかる!」とキレている。雪さん以外は全員すぐ戦闘態勢になれるのだ。自分の気持ちに正直で、な~んか愉快な人だ。そこがいい!🧡