hotupekaaru’s blog

昭和ヤマトをこよなく愛している女

どっぷりこS49

古代君と雪さんの恋のはじまり❤️     20

2199年、運命の出会いがあった。そして2200年、アニメ界最高のカップルが誕生した。危機的状況の時代、早く大人になれと、

せかしているような流れの中、2人は少年と少女っぽさが残る18歳だった…

 

「完結編」で島君が亡くなる前に「最初に君を見つけたのは古代じゃなく俺だもんな。なぁ雪。」と言っていたが、残念ながらそれは島君の勘違いだ。💦パート1第1話で地球防衛軍の司令部の出口から先に出てきたのは古代君で、ゼロコンマ何秒かの差で雪さんを早く見つけている。(雪さんを見て驚いた古代君と島君の手が動いているが古代君の方が少し早い)その時雪さんも少し立ち止まって2人を見つめている。この時彼女はすでに2人のことを知っていたのだと思う。   古代君と島君はしばらく火星で訓練中だったけど雪さんはヤマトの計画を地球にいたため知っていた。生活班長に任命され乗艦しなければならないことを早く連絡されていて、世話をする乗組員達のプロフィールを全員分チェックしていたと思う。✍️(一時的に宇宙戦士訓練学校にも行って探索艇の操縦やレーダーも習っていたかも)だから古代君と島君が、これから一緒に旅をする仲間だと写真などを見て覚えていたのだ。だから、わざわざ2人の間に割り込むように歩いてきて、挨拶代わりに通り抜けたのだと思う。その時は古代君のほうに顔を向けて、軽く会釈している。プロフィールを見て、すでに古代君が気になっていたのか?💞  古代君は、お兄さんの守さんを亡くしたばっかりだったが、(無事だったけど)その辛さをいっとき忘れるほど火星で亡くなった美しいサーシャに瓜二つの雪さんを見つけたとき不思議な気持ちになっている。ただ単に雪さんが美女だからという訳ではなく、後にパート1最終話で彼は「地球防衛軍の司令部であった時から、僕は君が他人に思えなかった。」と語っているが、ずっと前から知っていた気がすると、いうことだろうか? 🤔スピ系な話は好きだ。まあ、二人ともカンがいいから、何かの因縁を感じていたのかもしれない。

二人の気持ちが重なったのは第10話で、独りぼっちの古代君に同情して雪さんが、泣いてしまった時だと思う。自分のために泣いてくれた温かい人だ。「同情から愛情へ」は昭和でよく言われた。同10話で地球の家族と通信中、雪さんはお父様に「それともヤマトの中に好きな人でも出来たのかな?」と聞かれて、「そんなこと…」と照れている。同情して泣いてしまう前に、もうかなり古代君のことを思っていたみたいだ。第6話のあたりで、ガミラス兵から古代君に守ってもらったり、ゆきかぜの残骸で、お兄さんを呼ぶ彼を見て心は動いていたのだろう。そして第12話で視聴者はやっぱり二人が両思いなんだとわかる。古代君は雪さんがナイショの誰かを好きだと聞いて、びっくりして凄く気になっているので、雪さんが見事に恋の駆け引きに成功したようだ。第23話でも雪さんの肩に馴れ馴れしく手をかける古代君の手を叩きはらっているのも、駆け引きの一つだと思う。彼女は古代君の扱いがとても上手い!😊

こういう恋の経過は、見ていてキュンキュンする!ヤマトは恋愛ドラマでもあるのだ!恋人同士になるまでのエピソードは、もっと観たいくらいだ。

 

イスカンダルから無事地球に帰還した9月になった。もうじき記念日がやってくる。ヤマトファンとしての楽しみ方の一つとして、勝手にお祝いしようと思う。あー楽しい!!😆